チラシによる集客が9割を占めていた美容サロン。広告費のかさむチラシ集客から抜け出したいと考えていた段様は、SNS運用のプロに相談したことをきっかけにTikTok発信へと舵を切った。最初は再生回数もフォロワーも伸び悩んだが、台本づくりの視点を変えたことで状況が一変。今では1本の動画が150万回再生を記録し、その効果はInstagramやFacebook、YouTubeにも広がっている。段様に、導入前の悩みから運用後の変化までを聞いた。
プロフィール
- 業種:美容サロン
- ご担当:段様
- 導入前の集客手法:チラシ中心(集客の9割)
- 導入サービス:TikTok運用支援、ショート動画台本添削、編集代行、公式LINE構築サポート
チラシ中心の集客に、広告費という壁があった

――そもそもSNSでの集客を検討されたきっかけを教えてください。
元々はチラシでの集客がほとんどで、9割近くをチラシに頼っていました。ただ、チラシはSNSに比べるとコストがかかります。広告代理店の方にもコストが高い部分を指摘されていて、それでもお客様が来てくださっているので、今のままでもいいかとは思っていました。
ただ、その広告費を抑えられれば、美容の技術を高めたり新しい機械を導入したりと、他のことに使えます。そう考えて、TikTokに力を入れることを決めました。
無料相談で示された具体的な数字が、安心材料になった

――無料相談を受けた時の印象はいかがでしたか。
数字をかなり詳しく提示していただけたのが大きかったです。何ヶ月後にどれくらいの集客になるか、その先どう伸びていくかといった見通しが明確だったので、分かりやすいと感じました。分からないことを質問しても的確に答えていただけたので、そこも安心感につながりましたね。
「自分のことしか話していない」――SNS運用の壁に気づいた

――以前はご自身でInstagramを運用されていたそうですが、どんなことに困っていましたか。
どう投稿していいのか分からないまま、サロンで扱っている施術やキャンペーン情報をとにかく載せていました。でもそれは結局、自分たちのことしか話していない発信だったんです。実際に自分がそういう投稿を見る側になった時、素通りしてしまうなと思って。根本的な発信の仕方が良くなかったんだと気づかされました。
ショート動画の台本添削で、「削る勇気」を教わった

――ショート動画の台本添削サービスを受けてみて、いかがでしたか。
SNSに関しては全くの素人だったので、最初は自己流で台本を作っていました。それを添削していただくと、興味を引く言い回しや、「実は9割の人が知らない」といった表現に変わったり、逆に長くなりがちな部分を「ここはいらないですね」と削っていただいたり。長いと離脱が増えることも教わって、削っても伝わるんだと実感しました。
――ご自身だけでも台本は作れそうでしたか。
難しいと思います。どうしても自分の視点で書いてしまうので、そこを客観的に導いてもらわないと出てこない言葉がたくさんありました。
再生回数は伸び悩みから一転、150万回再生も

――TikTokを実際に始めてみての印象はどうでしたか。
認知度が上がったと感じています。始めた当初は何も分からないまま教わりながら投稿していて、再生回数もフォロワーも全然伸びませんでした。ただ、1本の動画が当たると他の動画も伸びるという話を聞いていて、実際にその通りになりました。1本が伸びた瞬間、それまであまり見られていなかった過去の投稿まで伸び始めたんです。再生回数で言うと、1万、2万から始まり、最近では150万回再生の動画も出てきています。
1本の動画がInstagramにもFacebookにも効いた

――TikTokの動画をInstagramにもそのまま活用されているそうですね。
そこが一番の強みだと思っています。1本の動画があれば、Instagramにもそのまま使えますし、Facebookにも投稿できます。実際、Facebookはコメントをいただくことがほとんどなかったのですが、動画を転用するようになってからコメントをいただけるようになりました。今はTikTok、Instagram、Facebookの3媒体に同じ動画を転用していて、YouTubeにも投稿しています。
編集の「間」を整えることの重要性を実感
――投稿動画の編集代行についてはいかがでしたか。
クオリティはすごく良いと思います。自分で編集していた時は、いらない部分をカットする判断で苦戦していました。口の開き方に合わせてカットした方がいいと教わって、それを踏まえて他の方の動画を見ると、まだまだだなと感じる編集がたくさんあることに気づきました。リサーチをしている人ほど、逆にできていない部分に気づけていないのかもしれません。
公式LINEの文章づくりまで、伴走してもらえる安心感
――ショート動画以外の部分でのサポートについては?
台本の添削はもちろん、公式LINEの登録者数が増えてきたタイミングで、その挨拶文をどう作るかまで一緒に考えていただけました。LINEに入ってくださる方は面倒くさがりな方が多いので、予約リンクを貼ったり、画像を入れて分かりやすくしたり、文章もほとんど作っていただけて、すごく助かっています。この経験があるので、今後は自分たちだけでも運用のイメージが持てるようになりました。
動画を見て来店する方が増え、「安心感」を生んでいる

――SNS運用によるファン化については、どう感じていますか。
来店してくださったお客様から「いつも動画見てますよ」「鹿児島弁で喋ってますよね」と声をかけていただくことが増えました。
来店するには一歩勇気がいるものだと思うので、その前の段階で私たちの雰囲気やサロンの中の様子を見ていただけているのは、安心感につながっていると思います。直接の来店きっかけはチラシだったとしても、その前にSNSでの発信を見ていただいていたというのは大きかったと思いますね。
コストをかけてでも、プロの視点を借りる価値がある
――最後に、このサービスはどんな方におすすめですか。
プロの力を借りてSNSに力を入れたいと思うなら、自分たちだけではどうにもならない部分があると思います。コストがかかったとしても、プロの視点は全然違うので、一度そこにお任せして見直してみる価値はあると思います。私たちにとってもちょうど良いタイミングでした。
チラシ中心の集客からTikTok発信へと切り替えたことで、再生回数の増加だけでなく、来店前の「安心感」という新しい価値が生まれた段様のサロン。SNS運用でお悩みの方は、まずは無料相談から始めてみてはいかがでしょうか。